みなさま。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年はさぼらずブログアップしていきたいと思いますので、
お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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さて。
年始にある方から熱烈なリクエストをいただきましたので、
今回から「スペインのおもひで」シリーズを開始したいと思います。
まず手始めに、スペインでの「1月」の思い出を…。
1月といっても年越しの風習ですが……。
12月31日→1月1日に鳴る教会の鐘の音。
12回鳴りますが、1回ごとに葡萄を一粒ずつパクリ。
一年の無病息災を願う風習です。
日本の年越しそばみたいなものですね。
私はスペイン人の女の子とルームシェアをしていました。
年末年始は実家に帰ってしまうので、
ひとりぽっちになってしまいそうでしたが、
いつもかまってくれていたクリスティーナがおうちに招待してくれて、
御両親、妹さんに混ざって年越しをお祝いして、
みんなで葡萄を食べました。
あとはみんなで街までくりだして、朝までコースです。ええ、毎年。
(ちなみにクリスティのおうちは我が家から徒歩8分。ご近所さんです。)
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語りきれませんが、今日のところはこの辺で。
次回は「2月」のおもひでを、つらつら綴っていきます。