毎日暑い日が続きますね。
気温30度を超えたらちょっとした騒ぎになっていたのが懐かしいくらいの連日の猛暑。
皆様、体調など崩していらっしゃらないでしょうか・・・
さて、時計の針は10日ほど遡りますが、海の日を含む三連休を利用して
家族と南三陸町でキャンプを楽しんでまいりました。
数年前から我が家では三連休があればアウトドアでキャンプを敢行すると決めており、
今回は私の妻の妹家族とともに、神割崎キャンプ場で2泊してきました。
仙台から南三陸町までは途中、三陸自動車道の無料区間(鳴瀬奥松島~志津川)を利用して
車で1時間30分から2時間くらいで到着。思ったより近いです。
そして、連休中連日30°C超えの仙台に対して、
24~28°Cの南三陸町は海風も気持ちよく個人的には快適な避暑地といった印象です。
実は真夏のキャンプは初めての我が家。意外とテントの中は過ごしやすくぐっすり眠れました。
お天気の話題の次は「食」。南三陸町といえば志津川のタコ。
地元の魚屋さんに聞いたら、アワビを餌とする真蛸と、
カニやツブ貝を餌とする水蛸がいて、食べ比べると味が違うとか。
旅先では地元民に100%従う土岐家の面々は言われるがまま両タコの刺身を購入し食べ比べ。
「う~ん。どっちも美味い!」姪っ子の初めてのタコ刺身が志津川タコなんて、あんた幸せ者だよ。
さらに、南三陸さんさん商店街で購入した蛸バーガーもタコメンチカツの食感が個性的で
専用のソースとがメンチとバンズを引き立ててなかなかの美味でした。
それと、三連休が海開きだった「サンオーレ袖浜海水浴場」も
この日を待ち焦がれていたと思われる南三陸キッズの元気な姿で大盛況でした。
海水浴はこの日が初めてとなる我が家の娘と姪っ子たちも、
今まで見せたことのないくらい大はしゃぎなのでありました。
夜は薪の炎でピザや
青森県民ご用達の源たれ漬け込みスペアリブを焼いたりしました。
海や河川の護岸、道路の工事はまだまだ途中の様子ですが、
各所に元気な姿を取り戻しつつある南三陸町。
今度訪れた時は、シーカヤックや漁師体験、里山サイクリングに民家にお茶っこ休憩などなどの
アクティビティも利用してみたいです。