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印刷の歴史(2)

papirus.JPG 印刷に必要なもの、それは「紙」ですね。紙の原点といえば、昔、教科書で習ったのが「パピルス」です。古代エジプト時代に製法が確立されました。

パピルス(Papyrus)は、カヤツリグサ科の植物の1種で、地上茎の内部組織(髄)から作られる古代エジプトで使用された文字の筆記媒体のことです。「紙」を意味する英語の「paper」やフランス語の「papier」などは、パピルスに由来します。ただし厳密には「紙」と言えるものではなく、あくまでも筆記媒体として分類されているようです。
世界最古の紙は現在、1996年に中国甘粛省から出土したものだとされていて、この紙は、前漢時代の地図が書かれており、紀元前150年頃のものだと推定されています。その後、紙の製法は8世紀にはイスラムに伝えられたそうです。12世紀にはフランス、イタリアに伝播し、各国に製紙工場ができてヨーロッパ中に紙が広がっていきました。そして、15世紀のルネサンスの3大発明のひとつ「グーテンベルグの活版印刷の発明」によって、紙の需要が急増していくことになります。(写真は友人にエジプト土産でもらったパピルス)
 

この記事を書いた人

針生 英一

針生 英一(ハリウコミュニケーションズ株式会社)

地域活性化仕掛人。
企業セクターのみならず、行政セクターやNPOセクターとの幅広い連携を通じて、新たな地域の枠組みづくりを手がける。

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