まだであり、もうである3.11.
9年となったあの日・あの事は、式典の有無によらず
私たちの心に刻まれ、消えることはありません。
1000年に一度の非常時。
それから10年を経ずに、コロナの非常時。
その間の風水害、地震、大規模火災。
世界は、自然環境も人の行き来も
アナログで、リアルに繋がっています。
備えあれば憂いなし、
の備えが増える時代。
その備えは、決して物品だけではありません。
物事をしっかり考える備えも大切です。
風評を経験した私たちこそ、
風評を発せず、本質と事実で行動すべき時代。
常に非ずが、常になりつつある時代こそ
デジタルだけではないリテラシーを持ちたいものですね。
※晴耕雨読は先ですが、静考再読の機会。座右を肴に一献です。