今度、酒田へ戻って店はじめます。
おめでとう!どんな店?
自分に出来るのは元々の洋食、好きな和食、師匠に叱咤されたワインですから
お招きする程にならないかもしれません。
これ、気持ちですので。
はじめて見る其れは、小豆粥のような・御萩をかき混ぜたような、赤飯のような。
そのシンプルな甘味は、おいおい入れて・めいめい煮た庄内のいとこ煮。
どんな店になるのやら、しかし必ず行くからね。
場所も分からず、店名も知らず、秋十回。
鳥海の純白たる美的ヨーグルトを造る職人さん、それを応援するサンロクさんと
地の物をワインでいただきたく一献集まれば、そこが食道ささき。
お変わりありせんね。
すっかり店主だね。
ナチュラルワイン、うまい純米酒、女将おすすめ通り旨い生ビール、
正直な料理、地ビエな逸品、無駄のない小鉢。
起業支援がない時代、仙台からターンして自力開業。
若き街の味匠に乾杯!
※秋茄子と山滑子の椀。庄内の恵みに感謝。
四方山雑記帳
東北・宮城・仙台マーケットの小ネタ小ばなし
食道十年
この記事を書いた人
大志田 典明(ブレイントラスト&カンパニー株式会社)
マーケティングプロデューサー。
東北地域の中小企業支援をライフワークに、農・商・工の各分野で強い地域ブランドづくりに努める。
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