EU帰りの掘くん。
あっちは、水ってガス入りもナシも、ある意味扱い一緒ですよね。
そうだね。
ソーダも、甘くないタダの炭酸水ですものね。
そこだね。ナチュラルミネラルウォーターのガス入りと、クラブソーダと、
日本でいう"ソーダ水"が、Japonaisにはごっちゃになっているかもね。
今宵は、お土産CIDREとJaponの"クラフトシードル"を、小つまみで
愉しむ秋の夜長。
呑み比べ初参加のダイ君、
あれ?こっちはサイダーか。でもアルコール6%って書いてますよ!
それはイギリスのシードル。っていうか、イングリッシュサイダー。
イギリスのサイダーはアルコール入りなんですね!
や、そうではなくて、アップルワインを英語でCIDER、フランス語でCIDREと
いうのだよ。
え?、ワインだけと炭酸入ってますよ。
隣席の堀くん、
だから、ガスが入っていても・いなくても関係ないのよ。
うーん、良くわからんけど、シードルって、居酒屋のと違って味わいや香りが
ちゃんとあるんですね!
しばらく黙して味わっていた福島路ビールのヨシダさん、
いずれも個性があって愉しいお酒ですね。今度、ウチでも造ってみますか。
え!
一堂、ぜひにと延べ9本4500mlをキレイに飲み干し、
まだ見ぬ新シードルに思いを馳せて、今度はサンふじのリッチエールで乾杯。
完熟・芳醇な福島フルーツを、ドライに仕上げたリッチエールの技を、
今度は果汁そのままシードル造りにチャレンジ。
福島路ビールのクラフトスピリッツはエバーイノベーションです。
※青森も、岩手も、山形も、そして秋保も個性あふれるシードル。来春、福島産に乞うご期待!
四方山雑記帳
東北・宮城・仙台マーケットの小ネタ小ばなし
ソーダかサイダーかシードルか
この記事を書いた人
大志田 典明(ブレイントラスト&カンパニー株式会社)
マーケティングプロデューサー。
東北地域の中小企業支援をライフワークに、農・商・工の各分野で強い地域ブランドづくりに努める。
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