今宵はまだ明るい時分から、知己の記者さんと旧交一献です。
塩竈に赴任して日が浅く、旨い店めぐりとのご要望に、わだつみ集合。
附出の煮こごりで早ビール2杯。
やおら登場したるはカワハギの薄づくり肝醤油。
その見事な盛・色・形・香、味にキャップ大いに驚き
河豚喰ってる場合じゃないねぇ。いくらのコース頼んだの?
いやいや、これが基本の三千円コース。
え゙ーっ!
取材じゃないのにメモ取りながら、続く焼物・天麩羅も余りの旨さに
キャップ興奮。阿部勘が止まりません。
〆飯のタンスイカブツは辞退し、もう一軒行きましょうと相成りました。
それでこそ単身記者の鑑。
ぽん太で餃子とチャーメンキュー、Chi barはブルドックで上機嫌のキャップ、
ようやく携帯に出て、千鳥よろしく午前0時の支局御帰還です。
さて3軒、一人7,500円也。
いずれもソトに人影ナク、ナカは満席。
少し元気の予感がする、塩竈の夜にどうぞお出かけください。
※これで一人前!筆舌できない旨すぎる味。わたつみへ是非。
四方山雑記帳
東北・宮城・仙台マーケットの小ネタ小ばなし
うみのかみ
この記事を書いた人
大志田 典明(ブレイントラスト&カンパニー株式会社)
マーケティングプロデューサー。
東北地域の中小企業支援をライフワークに、農・商・工の各分野で強い地域ブランドづくりに努める。
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