ランチミーティング後のお伺い。
それを察して、デザートはお済みでしょうから、と
夏野菜をビネガージュレであえた涼感あふれる小ざっぱりとしたオモテナシ。
さすがフードサロンの社長さん。
いえ、1年前までタダの主婦。
諸事情にて自活しなければならず、しかし職探しは、御年にはナシといわれ、
経歴もイマイチとされ、消去法の選択肢は起業。
今度は、銀行さんに無理・無駄といわれ、支援機関に相談に行ったら甘いと怒られ、
でも気が付けば、自宅に料理サロン、自家製パン工房&ショップ、出版4冊、
パーティ&ケータリングで人手足りず、社員雇用したら段取り伝わらず、です。
ミドリさん、1年前の自分に、ひとことどーぞ。
ま、何とかなりますヨ。
その通り!
ダメ出しばかりの男連中や、支援機関の一人として、深謝申し上げた午後茶でした。
※本文は画像と関係ありません。
四方山雑記帳
東北・宮城・仙台マーケットの小ネタ小ばなし
起業女子の365日
この記事を書いた人
大志田 典明(ブレイントラスト&カンパニー株式会社)
マーケティングプロデューサー。
東北地域の中小企業支援をライフワークに、農・商・工の各分野で強い地域ブランドづくりに努める。
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