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四方山雑記帳

東北・宮城・仙台マーケットの小ネタ小ばなし

八戸の150円

 いちご煮といえば八戸。八戸といえば、味の加久の屋。
全国有数グレートのズワイガニ屋さんでもあります。
今回は、カニの新しい商品化で、八戸発・東北の元気を進める
プロジェクトでお伺いしました。

とんとん拍子に打ち合わせが進んでもう昼餉。
1時間ほど食事休憩とは言ったものの、さて周りに食堂らしき
処なく、次回から駅弁持参か!と思ったところ、工場長がひょ
っこり。

社員食堂でよろしければ、お昼どうぞ。
おお、救われ一堂感謝。
炊きたての大釜ご飯は好きなだけご自由に。
たまたまですよ。の、実に佳い香りの汁は、いちご煮にふのり
を散らした感動モノ。

カツ煮に、イカ刺までオマケがついてなんと150円!
んー、ペット茶1本分の価格でこのメシですか。

味覚も満足・相当満腹で午後会議を終わり、タクシー乗って駅
につけば小銭が足りません。
3340円になります。
3000円と、小銭は1円・5円も入れて惜しい!190円。
運転手さんゴメン。1万円からでイイ?
あ、コマイのあるだけでイイですよ。

それは申し訳ナイ。150円もオマケ。
ん!その分の150円で、お昼をタダでいただいたも同然。
ホントに申し訳ない。
今夜は八仙男山で、なかよしカマンベールをいただきます。

※コレが150円!建くんなら3杯メシとか。
 

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この記事を書いた人

大志田 典明

大志田 典明(ブレイントラスト&カンパニー株式会社)

マーケティングプロデューサー。
東北地域の中小企業支援をライフワークに、農・商・工の各分野で強い地域ブランドづくりに努める。

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