札幌駅からふらりと歩いて5分。
なんの変哲もないビルの1階路面のドアを開けると、外から見える
イメージとは一転、ユーロな香り溢れるビストロがあります。
ショーケースにはパテ、サラミ。
バックカウンターに吊るされた生ハム。
オリジナルエチケットのシャンパン&ワインに、しっかり仕事された
オードブル。
実に美味!
エゾジカのリエット、エイジングした短角牛のグリエ。
噛みしめる旨みのサラミも、自家製白カビが薫ります。
若きオーナーが飲食店を経営、その全てを自社加工、そしてジビエ
は自らハンティング。
サービス業で、製造業で、狩猟業なフル6次の店に、お客様は全国
から、世界から。
まちの巨匠が地域の吸引力を発信する、次代の道産・新しい日本
のフードビジネスベンチャーです。
※ひさびさ百聞は一食にしかず。、ジビエ同好の士には、降参的に
たまらないCAMARADE SAPPOROにぜひ。
四方山雑記帳
東北・宮城・仙台マーケットの小ネタ小ばなし
3+2+1の、まちなか6次化
この記事を書いた人
大志田 典明(ブレイントラスト&カンパニー株式会社)
マーケティングプロデューサー。
東北地域の中小企業支援をライフワークに、農・商・工の各分野で強い地域ブランドづくりに努める。
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