全世界が今や「新型コロナウイル」対策に躍起となっている。
過去の「SARS」や「MERS]の場合は、対策法が編み出され日本ではさほど騒がれてはいなかったが、今回の「新型コロナウイル」騒動は、未知との戦いに各国が苦慮している。
仙台でもとうとう繁華街で「クラスター」が発生し、その対策に大わらわだ。
私が属する「仙台エリアマーク事業協同組合」を含め、異業種交流会や再開発コーディネーター協会:東北Qの会等、軒並み会合や例会は中止となっている。
過去の小説には、未知の細菌が全世界を滅ぼすような事態に、敢然と人類は立ち向かい勝利を得るという、まるで「未知との遭遇」の映画のようなシーンが表現されていたが、実際に未知の細菌を前にして、各国とも右往左往の対応が繰り広げられている。
生まれてこの方、実際の戦争は体験をしたことがないが、2011年3月11日に起きた未曽有の「東日本大震災」そしてまた全世界を騒然とさせている「新型コロナウイル」騒動に出会うとは、・・・。
生きている限りは、敢然と立ち向かう必要がある。皆様も毅然として対応し、また笑顔が戻る日をお互いに待ちたいと思う。
【皆様にも早く福が訪れますように】