前回の続きです・・・。
マーライオンとのご対面のあとは、夕方からパンダバスのツアーに参加です。
パンダバスは東京でいうハトバスみたいな感じで、日本語の話せるツアーガイドが同行します。
ちょうどシンガポール中がクリスマスイルミネーションに飾られる時期でしたのでツアーは
「クリスマスライトを満喫!オープントップバスドライブと夜のリバークルーズ(名物チリクラブの夕食付き)」
という内容です。
集合場所は何カ所からか選べて、私たち2人はマーライオンからほど近いフェアモントホテルで待ち合わせをしました。
携帯が通じないので、待ち合わせできるか不安でしたが、ロビーで待っていると明らかにパンダバスの人であろう、パンダの旗を持った人が立っていました。
近づいてみると、「ソンです、よろしくお願いします」と、なかなか日本語の達者な中国人のおじさんでした。
この日は、私達の他に福岡から社員旅行で来た人たちなど、20名くらいの参加者がおり、メインのオープントップバスでクリスマスイルミネーションを見るバスにはさらに外国人が20人ほど乗り込んでの移動になりました。
17:00 ロバートソンキー地区レストランにてチリクラブの夕食
18:30 シンガポールフライヤー下からオープントップバスに乗車、出発。
→サマーセットロード→グランジロード→オーチャードロード→ラオパサ
19:45 ラオパサにて下車。お車を乗り換えて、クラークキーまで移動。
20:00 クラークキー散策
20:20 リバーボート乗船し、シンガポール川を下ります。
20:50 マーライオン公園散策
21:10 ホテルまで送迎
街中が輝くイルミネーションはこの時期しか見れないということですが、夜でも30度近くあるなかで味わうクリスマスムードはまた新鮮な感覚でした。
さて、翌日は9時半の便で帰国です。
少し物哀しい感じもしますが、機中は二人とも爆睡・・・7時間、あっという間のフライトで夢の新婚旅行が終わったのでした。 (完)