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仙台・宮城のうまいもの&直売所めぐり

人と地域を結ぶ連携担当。まちなか情報特派員とともに、地域資源調査やモニター調査・モニターツアー・広報活動を担当しています。

おいしい八戸が二倍以上楽しめる時期

と、タイトルに書いたものの、このトクベツな時期は、実はすでに終了しています。

我らが尊敬する八戸のチーム「八戸ハマリレーションプロジェクト」さんが、2月と3月の寒い時期に「ブイヤベースフェスタ」を開催します。今年は、参加店舗14店舗。各レストランのシェフが腕を競って、ブイヤベースをつくります。鉄則は、二つ。八戸港に水揚げされる魚介類を最低4種類以上を料理に使うこと、八戸流は二度おいしい!を合言葉に締めの一皿を用意すること。締めに、パスタ、リゾット、チーズフォンデュと多彩なメニューでお客様を迎えます。

そして、二倍という言葉を使ったのは、「館鼻岸壁(たてはながんぺき)朝市」が、3月中旬から再開となるためです。雪の状況によっても異なるのでしょうけれど、毎週日曜日の早朝から開催される朝市、今年は3月15日から再開!

岸壁朝市もブイヤベースも、両方楽しめるのは、3月15日と22日と29日の3日しかないのです。・・・なので、すみません、これを読んでいるみなさんは、ぜひ来年の3月を狙ってください。

ブイヤベースを食べたいという友人のリクエストがあり、我々は22日の朝市とブイヤベースのダブルエンジョイ。

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食欲満点の方であれば、以下をおすすめ。

土曜日に八戸入りをして、昼と夜にブイヤベースを1店ずついただき、夜は横町で一杯。翌日、6時には朝市会場に行き、朝食がてらにイカ天ぷらやせんべい汁やら名物クロワッサンなどをいただき、そのまま朝風呂をいただきに銭湯に。その後、蕪島や種差海岸を歩いたりドライブしたり。昼は、もう1件ブイヤベースに行くか、または八食センターにGO。

とにかく、二倍以上楽しめます。

この記事を書いた人

稲葉 雅子

稲葉 雅子(株式会社ゆいネット)

人と地域を結ぶ連携担当。まちなか情報特派員とともに、地域資源調査やモニター調査・モニターツアー・広報活動を担当しています。

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