こんにちは、ゆいネットの稲葉です。
ここのところ、宮城県内のあちこちで「消費者の目から見た直売所」というテーマでお話をさせていただきました。いつも話題にだすのが「そこにいかないと買えないものがあるか」「お客さんから、会いたいと思ってもらえるか」ということです。
でも、「そこでしか買えないもの」って、結構ムズカシイですね。
丸森には、特長ある直売所さんが多いので、これから追々ご紹介していきたいと思いますが、今日のテーマを考えて、まずここをご紹介。ビビッド耕野さんです。
ここは、「やしまや」さんといういわば地域のなんでもやさんのような役割のお店に、直売所が併設されている形式になっています。ここのお店のやしまさんという方が、とてもアイデアばつぐんの方らしく、おもしろい商品をおいています。
「1日4尺タケノコカレー」「すずめばち入り焼酎」「またたび」「双子のたまご」「ミニりんご」「爆竹」・・・爆竹って、何に使うんでしょう?そして、バレンタイン商戦にむけて「いちころチョコ」という商品もつくっていました。せっかく買ったのに、写真を撮るのを忘れてしまいました。
仕方がないので、「宮城県職員さんのブログ」にリンクしますので、こちらでご覧下さい。
え?「いちころ」って、「このチョコを食べたら、私にイチコロよ」・・という意味と別なあるものをかけています。
時期が時期だけに、今年はもうないと思いますが、バレンタインデーにも、ホワイトデーにも使えるものだと思います。
「ビビッド耕野」
宮城県伊具郡丸森町耕野字火石坂89-2