前回、「気づいてない?」というタイトルでブログを書きましたが、
今回は、逆に「気づいてしまう。」方のお話。
元々、肝心な事よりも、微妙な違和感に目がいってしまうタチなのですが、
近所を歩いていてもこんなものが目に入ったもので。
●コアなファン
時折、近所のゼビオアリーナで、コンサートなどがあり、
人が集まっているのは見かけますが、何をやっているのか、誰が来ているのか、
興味もあまりないので、調べもせず、わからない事が多いのですが、
この日は、集結してたので、あの方のツアーだという事がすぐわかりました。
A○○さんですね。
ここに限らず、周辺の駐車場は、一目でわかる車がズラリと。
しかも結構遠い他県ナンバーも。
壮観な眺めでした。
●でに
何度もチェックしたはずなのに、うっかりスル―してしまった誤字脱字。
書籍やパンフのように、たくさん印刷してしまったら、
訂正も大変です。
それが、1枚物の看板でも、訂正は大変だとは思いますが、
看板なので、普通は、慌てて直す事が普通だと思うのですが、
わりとずっとそのままな看板。
拡大
でに盗難。
この看板、両面にあるのですが、両面とも
でに盗難。
気付いてないのかなぁ。
●それはそれは、
歩いていたら、家の前に張り紙が。
近づいてみると、貸家の看板。
拡大。
この1行、それも手書きの、この1行があるだけで、
なんだかとっても気になってしまう、不思議。
予定のまま、現時点で1ヶ月以上そのままですけど、
キレイになった後を見てみたいと思ってしまいます。
こんな発見をする事があるというだけでも、
「まちあるき」って楽しいですよね。
って、どこまで共感を得られるのかわからないですけど。
最近は、様々な団体が、色々なテーマの「まちあるき」企画をやっていますので、
そのテーマに縛られずとも、まちを歩くだけでも、意外と発見はあるものです。
真夏に出歩くのは億劫になりがちですが、
スポーツ、アウトドア、まで行かなくても、
近所でも、普段歩かない路地に入ってみるだけの散歩でも、
いかがでしょうか?