2017年の年明け、おめでとうございます。
今年は伊達政宗公の生誕450年に当たり、数々のイベントも企画されているようです。
地元仙台に起業した異業種11社で構成されている「仙台エリアマーク事業協同組合」も、今年で15年目を迎えます。
まちなか再生支援法人として、地元仙台を始め近隣の市町村及び東北や他県の町中活性化支援や個別店舗の再生など、多くの事業に携わってきました。
昨年、日本の人口は初めて減少したとのこと。少子高齢化が確実に進む中、国際情勢や経済環境も難しい時代となってきました。
少子高齢化に伴う地方の市町村はその対策に心血を注いでいますが、我々の取り組みがその一助にでもなればと、組合員一同、より広範囲な活性化支援に取り組む所存ですので、本年も宜しくお願い申し上げます。
仙台エリアマーク事業協同組合 代表理事