南三陸では、キラキラいくら丼の季節がやってきました。南三陸では、年4回、キラキラ丼のバージョンが変わるのですが、冬は「いくら」がキラキラしているバージョンです。南三陸町では、冬になると鮭が川をのぼってくるのだそうで、ここの子供たちは、幼いころから鮭の遡上の話を聞いたり、いくらを見たりしているそうです。
遠くからここに旅にくる人にとっては、鮭で学ぶというよりも、味を楽しませてもらう割合のほうが大きいかもしれません。ということで、南三陸町のキラキラ丼2013冬バージョンのご紹介です。お店によって、具材や盛り付けが異なり、全部の店舗をまわりたい衝動にかられます。が、そこは食欲や体重と相談してくださいね。もちろん、ナマモノは苦手という方にも楽しんでいただけるメニューを、各店舗用意しているそうです。
きらきら丼についてはこちら。 ⇒ http://www.m-kankou.jp/bowl/