こんにちは。
酒屋さんが、おいしい呑み方を教えてくれる話のつづき。
同じ芋焼酎でつくった2種類のお湯割りも、
お湯の温度や次ぎ方などによって、まったく違う飲み口・・
1つは、①芋焼酎の香りが広がるタイプと、
もう1つが、②あまりクセなく、スッと飲めるタイプ・・・。
ん~・・・
同じ焼酎なのに、味がぜんぜん違う・・・
池田酒店 店主・池田さん曰く、
"お客さまに提供する
1杯目であれば、①の香りが広がるタイプを、
2~3杯目からは、②のスッと飲めるタイプを。
お客さまの状況などを見て提供している"
という・・・
だから、池田さんが飲食店に行って、
味の変化が大きいお湯割りを頼むときは
どんなタイプが出てくるか楽しみみたいです!
ぅ・・・。
私もお店の方に酔い具合を見られて、
いつもお酒を提供されているんですね・・・笑
お客さまの立場になった提供の仕方、
いいですね~!
つづきは次回、3/15(月)に・・・