2月8日(土)から12日(水)まで仕事でフランクフルトに行ってきました。
目的は、ヨーロッパ最大の見本市「ambiente」の視察。
やはり色々非常に面白かったのですが、そのあたりのことは笠間先生が書いてくれると思いますのでおいしかったご飯のことを書きます。
なにせ3日しかいなかったのでほとんど何も体験してないようなものですが、その中で一番おいしかったのはぶっちぎりでアフリカ料理でした。
Im Herzen Afrikas
お店の人に聞いたらエチオピア料理・・らしい。
お店の中が暗かったもんで暗い写真ですいません。
白いのが、クレープ生地のちょっと厚くて塩味、というやつで一緒にのっている野菜やカレーみたいなペースト(大変やさしい味)をこれで包んで食べるというもの。このペーストは決してカレーではないのですが、野菜のおいしさが自然な味付けの中に感じられて、仙台にちょっと前まであって私が大好きだったインドカレー屋「パチャカリ」を思い出しました。
みなさんも、もしフランクフルトに行く機会があれば、Im Herzen Afrikas、ぜひ。
ちなみに色々楽しく面白かったドイツ視察ですが、一番おいしかったのがアフリカ料理で、一番興奮したのが、帰りの飛行機がディエゴ・フォルラン(こんどセレッソ大坂に移籍してきた世界的サッカー選手)と一緒の飛行機だったことです。