以前のブログに記載した、仙台出身の囲碁棋士:一力 遼君が念願の7大タイトルの一つ碁聖戦に勝利し「碁聖」となった。
囲碁・将棋界では若手の台頭が目覚ましく、記憶に新しい将棋界の若干17歳のプリンス:藤井聡太棋士は「棋聖」と「王位」を奪取し、今や時の人となっています。囲碁界でも若手の三羽ガラス「芝野虎丸、許家元、一力遼」棋士の中で芝野虎丸棋士は7大タイトルのうちの3冠を保持し、今回一力遼君が「碁聖」となりその一角にくさびをいれました。
高校生のころから一力遼棋士を応援している私としては、本当にうれしかったですね。
これからもあと6つのタイトル戦で活躍し、多くのタイトルを奪取してもらいたいと益々応援にも熱が入ります。
でも、河北新報経営者の一人っ子である遼君は後々経営を引く次ぐのでしょうか。碁はどうするのでしょうか。気になりますね。