ご無沙汰しておりました。
今日は、私の住んでいる団地のお話です。
2年前、団地の中心部に20年間営業して、住民の胃袋をサポートしてくれていた
Acoopさんが会社清算のため、余儀なく閉店してしまいました。
困ったのは高齢者の車を利用できない方々でした。
でも、約10か月後に地元スーパーの「サンマリ」さんが建物、設備一式を引き継いで
平成28年3月吉日に開店して頂きました。
地元住民の喜びは大きく、連日買い物客でにぎわっておりましたが
約10か月後の10月末で突然の閉店です。
噂では冷蔵陳列ケース類の劣化がひどくメンテナンスが追い付かなく
又、新しいケースの投入は運営面から難しいとの会社判断で閉店とのことでした。
高齢化の進む団地住民に救世主は現れるのでしょうか?
日々小さくても良いですから食品を扱うお店が出来ることを祈るばかりです。