3/11の東日本大震災から2か月と1週間が過ぎました。
まだ復興には程遠いですが、各地で頑張っている記事が紹介され、被災者の方々の明るい笑顔を
見るとほっとします。
でも、新聞やTVのトップニュースは東電・福島原発の記事ばかりです。
見えない敵と日々奮闘している作業員の方々に敬意を表します。
作業員の中には震災被害者でありながらも原発現場で働かなければならない人も多数いるとの
記事もあります。家族と離れ離れでつらい日々を過ごしていることを、東電幹部は東京本社で
どのようにとらえているのでしょうか。
もっと現場のことを考慮して交代要員、食事、休息設備・環境を早急に改善すべきである。
ロボットや家畜でなく人間が作業をしていることを忘れないでほしい。
東電の原発事故の影響で今年の夏場に向けて電力の大幅な節電対策が今注目されています。
先日、自動車業界ではいち早く木金を休日、土日稼働を先日発表しました。
その他の大手企業も追随じて節電につとめて欲しいものである。
また、多くの自治体では節電で街路灯を消灯しているため、前年に比べてひったくり事件が
多発しているとの記事もありました。早急に節電箇所を見直すべきでないでしょうか。
大地震後、日本全体にすさんだ空気がそこかしこに漂っております。
日本人として誇りを持ち節度ある生活をして行きたいものである。
ところで、震災後の3/25にJTより震災の影響でタバコの販売を一時停止の発表があり
店頭からタバコが消えました。
喫煙家の自分としては、外国タバコの代替えで現在過ごしておりますが、一日でも早い
復活を節に望む次第です。
なんだかんだ言っても、ロングピースに勝るモノなし。