2018全国餃子サミット(G9)「全国餃子まつり in 仙台」のWebサイトやFacebookページの中のヒトになったカサマ。このブログを書いているのは、サミットの前日(餃子祭りの2日前)なのですが、恐ろしい勢いでFacebookページの「いいね!」が増えていき、これは餃子の力なのか?あるいはセンダイジン達の種族的特性なのか?と思ったですよ。
2018年5月12日
【餃子サミット】
すでに仙台在住組の方中心にカサマよりFacebookページの招待をただせていただきましたが、今年の餃子祭り、というか「餃子サミット」のWeb広報の中の人になったですよ。
6/8(金)に「全国餃子サミット G9」のボードミーティング(?)が国際センターで各国(「餃子国」という設定)が集結して行われ、6/9(土)-6/10(日)は国際センター駅の広場で盛大に餃子祭りをやる、という寸法です。
「G9 」はかなり集客があり、2014年に北九州餃子国で開催した際には15万人以上が押し寄せた、全国最大規模の餃子祭りなんですな。
なので、警備は万全を期す必要があり、そういった運営側に予算が必要なので、広報関連の予算は「実弾ベース」しかなく、今もこうやって人件費がかからない(?)暇なカサマが土曜の夜に志願兵(volunteer)ベースでやることでおっとこんな夜に誰がくぁwせdrftgyふじこlp
というわけで、皆さん、「いいね!」&当日の来場をお待ちしております!(あからさまな広報)
<補足1>
そんなわけで、志願兵ベースでFacebookページに書き込んだり、実弾ベースでFacebook広告を撃ったりしていると、3週間後にはとんでもないことに・・・
2018年6月1日
【仙台餃子国観光案内】
全国餃子サミットの「餃子まつり」Facebookページですが、なんとあっという間に「いいね!」が800人超え。
今まで最も多かったのが、15万人以上が押し寄せた北九州の餃子サミットだったので、それを上回る勢いですね。
実は、県外にも最初Facebook広告をテスト出稿しているのですが、これまた反応が良かったんですね。多くのお客様が、全国から仙台にいらっしゃるはず!
となると。
餃子まつりが行われる川内地区は、仙台のHistorical Area(歴史地区)。
せっかくですから、全国から来仙する観光客の皆様向けに、観光案内を投稿したですよ。
この心意気。杜の都観光大使を超え、もはや「杜の都観光勅使」の官位を授かるぐらいと言えよう。
<補足2> 2018/6/7
仙台の代表的観光地としてフリーメイソンの石を紹介するのはさておき、この記事を書いている餃子サミット前日の6/7段階で1,031人と、ついに千人超え。
北九州の15万人を上回る来客があるのではないか・・・。
仙台という街は、首都圏から、あるいは郡部からでも、転勤族が赴任したときに「毎週末街中でイベントをやっている」という印象を持つらしい。それなりの人口がありながら、東京や大阪のように街の「核」が分散しているわけではないためで、むしろ勾当台公園などはハイシーズンは取り合いになる有様。
その点、「餃子まつり」は国際センター駅前の「せんだい青葉山交流広場」で開催されていて、最初にプレ大会が2016年に開催される際は、「本当に人が来るのか?」という懸念がありました。ふたを開ければ、国際センター駅の利用者が過去最大になるほどの来場があり。奇しくも「勾当台公園市民広場一択」という選択と集中がされていた仙台ですが、やはり街を様々な可能性と変化があった方が楽しいわけで、今回の餃子まつりが単に仙台あおば餃子の普及イベントにとどまらず、この街の新たな機能の開発だと思って、志願兵ベースで頑張るですよ。