先日、栗原市の栗駒岩ケ崎に行ってきました。六日町商店街という、商店街といいつつシャッターが降りているお店が多いのですが、そのシャッターを開ける取り組みをしている人たちがいます。商店街・・・本当に人が歩いていません。
しかし、この商店街にここ数年で11店舗が開業しているそうです。栗駒山が近いので、登山を含むアウトドアグッズを取り扱いするお店や、ねこの雑貨を扱うお店、鎌倉の雑貨店の支店など、通りに人はいないけれど、店内には人がいる!この地域の元気の源は、新しくこの地に来た人と、かねてよりここで暮らしている人のゆるやかな、しかし強いつながりがあります。どうやってそんな関係をつくったの?どうしてできたの?そんな話をしながら、「Cafeかいめんこや」でのひと時はすぎてゆく。
ホントにシャッターは開いているので、興味ある人はぜひ、みにいってみてください。