仙台市内には、観光ボランティアガイドの団体さんが17あるのだそうです。今日は、17番目に登録された「宮城野さんぽみち」さんの勉強会に伺ってきました。「私たちは、ガイド団体の中では新米なので」と会長の米田さんはおっしゃいますが、仙台駅東口エリアを中心に、もう5年も活動を続けているそうです。
事務局長の久保さんは、全国各地のまちあるきに実際に参加されて勉強しておられ、ガイド役に携わっているみなさんも「ガイドをすることで新たな発見がある」「ガイドをするために、図書館に通う」と発表され、勉強熱心さに感心しきりでした。
まちあるきは、日々変化するまちの表情にガイドをする人も勉強になりますが、案内されるお客様も参加するたびに発見があるそうです。
今年は、伊達政宗生誕450年、「政宗の街づくり、回って学ぶ 生誕450年で仙台市が企画続々」と昨日の河北新報さんにもご紹介いただきましたが、様々な切り口で伊達政宗を学ぶまちあるきが開催されます。興味ある方は、ぜひ、「仙台ふららん」で検索してください。
河北新報さんの記事→http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201708/20170802_13057.html
仙台ふららんサイト→http://www.sendai-furaran.com/