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建築と風景

建築的情報や地域の風景・イベントなどを紹介します。

2021年6月のアーカイブ

■ウッドショック

「クイズタイムショック」を知る世代は「オイルショック」(1973年、昭和48年)も経験し、最近では「リーマンショック」(2008年、平成20年)による経済危機を乗り越えてきました。最近は「コロナショック」で人の移動が制限され、生産活動や物流も止まり、サービス・観光業などは大きな打撃を受けています。一方で外出制限や在宅勤務による、オンライン消費や巣ごもり消費が増大している状況です。ねこの昼寝DSC_0016.JPG

ここにきて「ウッドショック」が叫ばれています。米国では新型コロナの影響により、テレワークの浸透と、低金利の住宅ローンによる戸建ブームで木材需要が急増しています。ある国では経済活動の活発化に伴い住宅需要も回復し、木材の需要が高まり世界各国から買いあさっている状況のようです。よって、日本への輸出が減少、コンテナ等物流コストも高まり、木材の高騰が続いています。輸入材価格は半年で1.5倍にもなっているとも・・・。

林野庁によれば、日本の木材自給率は2002年に19%まで低下、2019年には38%まで回復したが、林業は高齢化と担い手不足で、今すぐに増産するのは難しいとのこと。

この状況はもう少し(今年いっぱいかな・・・?)続くとは思いますが、「暴騰の後には必ず暴落する」とを信じましょう。・・・ところで、あの「マスク」は・・・使いましたか?

※写真は古い木材(廃材)の屋根下でお昼寝のネコ

■牡丹(ボタン)か芍薬(シャクヤク)か?

今年も早いもので、もうすぐ1年の半分が過ぎようとしています。最近は夜明けも早いし、日が暮れるのも遅い。それもそのはず、6月21日は夏至です。

さて、写真の花は牡丹(ボタン)でしょうか、芍薬(シャクヤク)でしょうか?シャクヤク 横DSC_1045.JPG

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」これは女性の容姿や振る舞いを形容する言葉で、立ち姿、座っている姿、歩く姿が花のように美しいと称賛するために使われているようです。

正解は「芍薬」です。花だけ見ていると見分けはつきませんが、大きな違いは「芍薬」は草です。よって、冬には枯れてしまい、根だけが残り姿が見えません。一方「牡丹」は木です。冬でも枝が残り、枝から新芽が出ます。それにしても、鮮やかな色合いですね。

※写真は今年も、根から伸びた庭の「芍薬」

この記事を書いた人

高橋 宏一

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