新しい年も明けて、今日で7日目。七草粥は食べましたでしょうか?
一年の無病息災を願って食べる風習のようですが、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休めるためとも言われている様です。
右写真は私の実家(栗原市)の旧自宅を模型にしたものですが、正月なので「門松」と「しめ縄」を飾ってあります。
「門松」は神様(歳神)が宿る場所、神様が下界に降りてくる際の目印としても扱われているようです。
「しめ縄」には、神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があるようです。
正月行事は歳神様をお迎えするものであり、その神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられているようです。今年も健康で元気に頑張りましょう。