先週末の10月19日から20日まで「ハマの復興と里の収穫体験ツアー」に参加してきました。
漁港、八戸から内陸、五戸町倉石と今回は青森県を巡ってきました。
なかでも、館鼻岸壁朝市は300店舗以上の出店がならび、毎週1~3万人もの人出があると言います。海産物はもちろん、野菜、果物、惣菜、ラーメン・うどん、珈琲ショップなど地場産品がならんでいました。「日本一」「世界一」の朝市とも地元のひとは言っていました。東北人の底力を感じてきました。
倉石では「農事組合法人くらいし」の組合長から活動内容のレクチャーを受け「くらいし収穫感謝祭」も体験してきました。
写真は東日本大震災により被災した三陸地域の復興に貢献するために今年の5月に創設された「三陸復興公園」種差海岸です。広大な芝生が海岸線いっぱいまで広がっていました。
これからの季節は寒さが厳しくなりますが、それを体感してみてはどうでしょうか・・・復興のために・・・。