■「希望の光」ベガルタ仙台
今シーズン、ベガルタ仙台はJ1リーグ、4位の成績で終わることができました。ホーム開幕戦の前日の東日本大震災以来、全国各地、世界各地からのご支援に対してあらためて感謝をしたいと思います。
12月3日の神戸との最終戦後、同じ経験をしている神戸と仙台のエールの交換はスポーツを越えた人と人との「絆」を感じました。
選手代表の挨拶の中で渡辺広大選手は問いかけました。「自分たちは希望の光になりましたか?」・・・と。スタジアムは大きな拍手に包まれました。
まだまだ、大変な思いをしている方もたくさんおります。それでも、「希望の光」を求め、復興に頑張りましょう。
■天皇杯サッカー
天皇杯はベスト8をかけて、12月17日(土)にセレッソ大阪との対戦です。国立競技場での元旦、決勝戦を目指して頑張ってほしいものです。
※写真は12月3日最終戦後のベガルタ選手です