■原爆ドーム

前回に続き、広島のお話です。原爆ドームの名で知られている広島平和記念碑は広島に投下された原子爆弾の惨禍を今に伝える記念碑（被爆建物）です。

もとは広島県物産陳列館として開館し、原爆投下当時は広島県産業奨励館と呼ばれていたようです。

二度とこのような悲劇がおこらないようにユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されています。負の世界遺産とも呼ばれています。

テレビの画像や写真でしか見ていませんでしたが、実際に現物を目の前にするとあらためて、戦争の悲惨さが身にしみました。

■ベガルタ仙台

まずは、Ｗ杯、日本チームもなんとか決勝トーメント進出。ベスト４を目指して頑張ってほしいものです。今日は勝てるかな・・・？　絶対に勝ってほしいです。

ベガルタ仙台は７月１７日（土）がＪ１再開初戦です。山形戦は久々に応援で参戦してきます。まずは勝って、１０位以内を目指しましょう。チケットをゲットしてくれたＨさん、ありがとうございました。

■広島平和記念公園

先週末、初めて広島に行ってきました。

１９４５年８月６日午前８時１５分、アメリカ軍が投下した原子爆弾は広島市を一瞬にして壊滅させました。

爆心地に近いこの周辺に公園の建設が計画され、当時の若手建築家・丹下健三氏によって設計されました。

原爆ドーム・慰霊碑・資料館を結ぶ南北軸と資料館を中心とする３棟の建物による東西軸からなる公園の計画となりました。

写真は原爆ドーム側から慰霊碑、資料館を撮影したものです。

資料館に展示されていた当時の破壊された街並みは、この写真からはとても想像できない悲惨なものでした。

■ベガルタ仙台

JリーグはW杯のため休止中ですが、ベガルタ仙台はナビスコカップA組２位で決勝トーナメント進出が決まりました。

ナビスコカップとは　J1　１８チームが参加し予選リーグAグループ（７チーム）、Bグループ（７チーム）に別れ、各グループ１回戦総当りのリーグ戦を戦います。鹿島・川崎F・G大阪・広島はACL（アジアチャンピオンズリーグ）に出場のため予選リーグはシードされ、決勝トーナメントからの出場となります。

Aグループ１位がF東京、２位がベガルタ仙台。Bグループ１位が磐田、２位が清水。４チームが決勝トーナメント進出を決めました。８チームで準々決勝が９月に行なわれます。

優勝賞金１億円をめざして頑張りましょう。（２位で５千万円、３位で２千万円です）