大崎八幡宮
毎年恒例の1月14日の「どんと祭」が終わった週末、大崎八幡宮にお参りに行ってきました。
■建物概要
1607年(慶長12)に伊達政宗公が建立した仙台総鎮守の神社。黒漆塗りを基調に豪華な金箔装飾、胡粉彩色、彫刻の調和が見事です。
所在地:仙台市青葉区八幡四丁目6番1号
主祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
本殿建築様式:権現造 お賽銭用に下屋が増設?された大崎八幡宮(上写真)
国宝:本殿、石の間、拝殿・・・桃山建築の優秀な遺構として1952年(昭和27)国宝指定
■「ベガルタ仙台」お守り ベガッタくん
大崎八幡宮で お守りを頂いてきました。
今年のJ1での活躍とJ1定着をお祈りしたいと思います。
右写真のベガッタくんの裏には「国宝・仙台総鎮守・大崎八幡宮」がしっかりと赤字で刺しゅうされています。
大崎八幡宮は江戸時代に仙台で盛んとなった卦体神(けたいがみ、十二支の守り本尊)信仰に伴い、乾の守り本尊である阿弥陀如来とされたことから、現在でも戌亥歳生まれの人から崇敬を集めています。