最近、あちらこちらで美味しい甘酒のはなし聞きますよね～。

甘酒って糀屋さんがつくる商品と、酒屋さんがつくる商品が多く出回っているようですが、農家さんが造る甘酒は珍しいですよね～。

この農家さん、多賀城で140年続く7代目の加藤さん。多賀城といえば有名な古代米をはじめ、ササニシキ・つや姫にとどまらず、スーパーこしひかりといわれる「いのちの壱」やミルキークイーン、古代米品種の赤米・緑米と、全10銘柄のお米をつくる農家さんです。

長年の味噌造りの技術を活かして、自家栽培米と自家製糀から甘酒をつくったのですが、ほかと最も違うのは、"お米単品種ごと"に甘酒をつくったところ。だから、お米の特徴がそれぞれ感じられる甘酒に仕上がっていますよ～。

多賀城ならではの特徴的な古代米の甘酒は、ほかでは味わえない独特の甘味が美味しいですよ～。

そんな新商品の甘酒は12/24(火)から3日間、伊達美味マーケットで試飲販売しているそうなので、お近くの方はぜひお立ち寄りくださ～い！

■伊達美味マーケット　12/24(火)～26(木) 11:00～18:00　会場:サンモール一番町商店街
　店名：みそらの郷（甘酒・みそ・お米を販売予定）　※写真は昨年開催の様子です。