なぜ、山形県内陸部で「ひっぱりうどん」
が食べられ続けてきたのか・・・。
よくよく調べてみると、
冬が厳しい山形県内陸部では、非常時に
備え家庭でも保存食として乾麺や缶詰など
を常備してきたようだ。
また、農家が多い事から自家製の納豆が
身近にあり、それらの保存食を混ぜ合わせ
て食べたのが、「ひっぱりうどん」の始まり
と言われています。
・・・今年のような大雪のときは、外にも出ら
れず、ホントにたいへんだったでしょうね。
ほかから持ってきたワケではない、その
地域に根付いた理由(ストーリー)がある
からこそ個性が強い。
コレアリです!