ＧＷに米沢に行ってきました。

通りがかりはあったものの、マチを歩いたことは無かったので、「上杉神社」やら「上杉家廟所」やらを見て回り、米沢牛を食べてきたわけですが、そんなマチアルキの道すがら、インパクトのある看板を見かけまして、つい写真などとってしまいました。

大分昔にこのブログで、溜まっていた画像を「使い道の無い画像集」という名目で紹介しましたが、これらの写真もほっとくとそのまま眠ることになるな、と思いましたので、この際第２回を米沢看板だけでやらせていただきます。

本当にためにならない写真だけですので、何かの暇つぶしにでも。

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「米沢」で「桂町」で「さっぽろ」です。

ここどこ？

「米沢ラーメン」は、細打ち縮れ麺のあっさりしょうゆ味が特徴のご当地ラーメンで、米沢市内に１００軒くらい食べられる店があるそうですが、何故「さっぽろ」なのか、と。

私は別の店で「冷やし米沢ラーメン」を食べましたが、大変美味しゅうございました。

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「プリリー」です。
意味が分かりません。

以前千葉の房総半島の方で「ナウ歯科」という、某ジブリを狙ったナウな歯医者の看板を見たことがあったので、そんなノリかと思って調べましたら、

「プリリーとは、Preventive Dentistry（プリベンティブ　デンティストリー）という日本語で "予防歯科学" の略語として命名しました。」

と、このクリックのＨＰにでていました。

正直、略しすぎて元の意味は全く想像が付きませんが。

ちなみにこのキャラは、「プリリー君」と言うそうです。歯ブラシをもって、コップをかぶっています。

犬っぽいですが、どうやら体は「歯」だと思われます。

ゆるキャラとしての３Ｄ化を期待します。



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「年ぎめ」。
しかも「有料」と強調。

「日割り」だの「月額」だの、そんな細かい計算はお断り。

一応、私、不動産屋ですが、賃料の年払いや複数年分の前払いと言うのも無くはないですが、「年ぎめ」という言葉自体は初めて知りました。

そりゃぁ、「月極」というのがあるのですから「年極」があってもいいとは思いますが、「年極」と書いて「ねんぎめ」と読んでくれる人は確かに少ないとは思いますので「ぎめ」がひらがななのが、そのあたりの配慮なのでしょうか。

こういうガレージは、雪が多い地方では重宝されるのでしょうね。

賃料がいくらなのか気になりますが、調べてもわかりませんでした。

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「泣き笑い寿司」。

しかも「居酒屋」と書いてあります。

すごく新鮮で美味しいネタを使っているけれど、ワサビがものすごくて、結果、泣き笑いになる、と、そんなお寿司なのでしょうか？

私は遠慮します。

茨城県の水戸駅の近くに「八百徳本店」という名前の「魚屋」があるのですが、「居酒屋」で「寿司」という店名はこれに通づるものがあるのではないか、と。（やっぱり、ないですかね）

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「ハゲ」やすい人の特徴が３１項目にわたって事細かに列挙されています。

ポップアップで画像が大きくなるので、よろしければ、内容をご確認ください。

どれかは当てはまってしまうような気がしますが。

エステっぽいことを行っているお店の店頭に張り出されていました。

インパクトがありすぎて、この看板に集客の効果があるのかどうかは、個人的には疑問ですが。

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何もこのような写真だけを取りに行ったわけではなく、最初に書いたとおり、ちゃんと観光もしてきまして、それなりに楽しめました。

次に行くときは、小野小町が病を癒したと伝えられる、近くの小野川温泉にでも泊まりに行きたいと思います。