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小さなギモン調べてみました!

建築・不動産から言葉のトリビアまで、仕事の中で見聞きした小さなギモンを調べて報告していきます。

2011年2月のアーカイブ

今回は、全然タメにならないお話しです。スイマセン。

内容が希薄になっている言い訳中心です。

本当にスイマセン。

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先日の仕事終わりの帰宅途中。

結構冷えるなぁ~と、コートのえりをたてて帰宅。

うちに帰って、夕食を食べても寒気が治まらず、熱を測ってみると38度。

熱があるということがわかると余計に体もだるくなり、

ほとんど寝ることが出来ないまま、翌日会社へ。

 

熱があるからといって、仕事がなくなるわけでもなく、

何とか夕方まで仕事をして早めの帰宅。

昨日よりは多少マシとはいえ、未だ熱は37度の後半。

さらに体のだるさは増して、それでも翌日、また出勤。

 

さすがに、これがうわさのインフルエンザかと思い、

この日は午後から病院へ。

受付も待合も隔離された別室で、もちろん診察も別室。

「急な発熱に、体のだるさ、と来れば、インフルエンザを疑うしかないよね」と、

お医者様にも言われて、簡易検査実施。

鼻の穴から綿棒を差し込まれて、グリグリ。

咽喉の辺りにもグリグリ。

待つこと10分。

陰性だね。念のためにタミフル出しておくけど。」

なんだ、違うのか。インフルエンザでは無いのですね。

と思ったら、その日には熱は37度前半に、体も多少は楽に。

 

その後ネットで調べてみると、

簡易検査は完璧ではないので、可能性が無いわけではない、とのこと。

 

と言うわけで、私はお蔭様でだいぶ良くなりましたが、

私の周りでインフルエンザになった人がいたとしたら、

私が感染源かもしれません。

ごめんなさい。

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例によって「インフルエンザ」の語源を調べてみますと、

イタリア語の「influence」=「影響」が語源だそうです。

もともと、何が原因かわからない病気だったので、

その昔の占星術師が、「これはきっと、星の影響じゃ!」

ということで、この名前になったとか。

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皆様も、

●急な発熱(38度以上)

●体のだるさや間接痛及び無気力感

に襲われたら、インフルエンザを疑ってみてください。

 もし、本当にインフルエンザだった場合には、

発熱から1週間は外出しないようにしないと、

その後熱が下がっても、感染力はあるそうですよ。

 

私の場合は、ただの風邪と疲労が原因だったようですが、

それでもタミフルを処方されたので、

インフルエンザ予備軍ということで、今週はお休みを・・・・

とか、できる状態じゃないところが一番つらいです。

 

忙しい時期ですけど、頑張りましょう!

100820_1339~02.jpg

 

※画像は本文と何の関係もありませんが、

昨年、山形の酒田方面にドライブした時のものです。

・・・ここを乗り切れば、また旅行が出来る!

と思いながら過ごす、今日この頃です。

この記事を書いた人

斉藤 一則

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