歴史的な世界のパンデミック「新型コロナウイルス」騒動
やっと仙台では5月8日に外出自粛制限も解除され、少しは気がはれましたが、まだ予断は許しませんね。
2か月余りの外出を自粛した自宅生活。大分体もなまりましたね。通常家内は東京にいる孫に会うために、月に1度か2度は上京するのだが、いまは携帯電話での画像で孫とやり取りをしている。
世田谷に住む下の娘は潔癖症なのか、すぐに大量のマスクとティシュの束、それに除菌液などを届けてくれた。こちらからは、組合のメンバーである「一番五郎(餃子が有名)」が営業休止を余儀なくされ、「それなら、餃子を冷凍にして販売したら」とアドバイス。早速冷凍餃子を作ってくれたので、組合員はこぞって購入。私も仙台や東京の仲間にも宣伝し、かなりの餃子を買ってもらい、自分でも東京いるお世話になっている人や兄弟、姪御、子供などに大量に郵送し、「美味しいね」と大好評。
さて、本日下の娘から私の誕生日のお祝いだと宅急便が・・・。中を見れば酒のつまみの食料品や、何と手作りした「布マスク」が入っていた。
メモに「このガーゼの柄覚えている。パパに貰ったんだよ」と、何年か前に河原町で染物屋をしているオーナー様のところから買った『すずめ踊りなどに使う、ずんだ柄の手ぬぐい』を孫たちに買って送っていたものだった。少しは役に立って喜ばしいことでもあり、ずんだ柄の布マスクを作ってくれたことは本当に嬉しかった。