一月前程から、どうも身体の調子が悪くだるーい、だるーいの毎日。

９月に入り、２日に秋田県横手市駅前再開発視察があり、どうしようかなーとも思ったが、わざわざ市長が面談してくれるとのこと。視察の責任者だしなー、とお昼に市長と歓談し、午後から担当者の経緯説明会。

でもどうしても気持ちが悪いので、説明会を仲間にまかせ、一人ホテルで静養。夕方頃から胃痛が出始め、我慢ができない痛みに。フロントに紹介してもらい近くの内科医へ。「うーん。ストレスからくる胃炎かなー。」と薬を頂きホテルへ。薬を飲んでも症状は改善せず、ますます胃痛は酷くなり、脂汗がたらたら。

真夜中の２：３０頃、ムカムカした状態でもどしたくなる。トイレにへたり込みげーげーと戻す準備。胃の中からぐっとマグマが持ち上がり、胃の中の物がトイレに・・・。うー、すっきりしたー。胃痛はすーと抜け去り、やっと睡眠へ。食欲はまだ無かったが、次の日の昼食に冷やし汁蕎麦を食べ、久しぶりの１食をゲット。

胃の痛みは消えたが何となく胃の状態が良くなく食欲が湧かない。次の週の８日は従兄弟に頼まれ石巻の復興計画の相談にのる。地権者３人へ過去と現在の再開発計画の違いを説明し、「この地域での開発では、私はこような考えを持っていますが、これから一緒に考えましょう。」と和気藹々と歓談する。次の日が商工会議所を始め地元のまちづくり会社等で構成された協議会の最終答申を纏めるとのことで、オブザーバーで参加してください、と要請があり参加。なかなかすばらしい会議で地元の人達の再生復興に掛ける生の声が盛り込まれ、このグループならうまく行きそうだと想いを強めたが市長の考えはどうも違うらしく、今後どうなることやら。

そのまま仙台に戻り家で静養。夕方頃よりちくちくと胃が痛み出す。真夜中まで我慢していたが、もう限界と河原町の救急病院へ、順番を待ってる間も脂汗との戦い。やっと順番が来て「大分苦しそうですね。脂汗も出ているし。」「先週秋田でも同じような症状でストレスから来る胃炎ではないかと言われました。」「念のため心電図とレントゲンを撮って見ましょう。「うーん。心電図もレントゲンも胃そのものには異常がみあたりませんね。」「それじゃ胃液を抑える薬と痛み止めを１日分だけ処方しますので、明日かかりつけの内科医で調べて貰ってください。」

次の日から市販の薬を飲みつつ１１日は一番町でイベント。強烈な痛みは無くなったが相変わらず食欲が無い。この１週間でまともに食事をしたのは３食分くらいか。身体にチカラも入らない。

歳だよ。と言われれば、そうだよなー。とも思うけどこんなに長い体調不良は初めての経験なので、「もう無理はできないな。暴飲暴食は慎まないと。」と思う今日この頃。毎日大量に酒を飲んでいるイメージが有るけど、今日で５日も酒を飲んではいない。

【横手市駅前市街地再開発】