後2日であの未曾有の東日本大地震から1年が経ちます。
当日は会社の仲間は出張で不在、私一人で恐怖の約6分間を耐えました。
外に出ると雪が舞い、寒い日と記憶しています。
ライフラインが全てだめになり、携帯ラジオが唯一の情報源でした。
次々と放送される被害状況を淡々と驚きで聞くだけでした。
今、各地で鎮魂の企画が続々と計画されています。
仙台周辺では、泉ケ岳スキー場では 2万発の花火の打ち上げ、仙台市中心部商店街では
3/10と11の両日午後6時30分から9時までマーブルロードおおまち商店街のアーケードの
天井面に向けて、デジタル映像アーチストの長谷川章氏のコンピュータ?グラフィックスの
画像をランダムに投影して幻想の世界に人々を引きこみ魅了いたします。
又、「鎮魂と未来・希望」の思いを詩にのせた歌謡ステージなども開催されます。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちいたします。
下記写真は 3/8東二番町小学校の壁面に照射された試験画像です。