年1回の組合視察研修の旅をしてきました。
本年度は東鳴子です。
JR東日本のリゾートみのり(仙台発9:25)で出発です。
リゾートみのり号
東鳴子の御殿湯駅に10:55着 大沼旅館に荷物を置き、昼食予定の農家レストラン「土風里」
(どっぷり)まで旅館の車で送迎。 自家製のどぶろくと田舎料理を堪能しました。
どぶろくと田舎料理
昼食後は、大沼旅館の山荘「母里乃館・もりのやかた」で、NPO法人「東鳴子ゆめ会議」の
理事長を務める大沼旅館五代目湯守の大沼伸治氏より、現代の湯治場づくりと地域活性の
活動を画像を交えて、講演していただきました。(宮城県大崎市の活性化に尽力した団体や
個人をたたえる「第2回宝の都(くに)・活性化貢献賞」を本年度受賞いたしております。)
研修風景
雪の降る田舎の中で頑張っている、2つのグループを視察して、私たち街中に暮らす人々が
出来る事は何かを一考させられる研修の旅であった。