名取に引っ越して初めてのお正月。
仙台にいたころは大崎八幡宮や塩竈神社に行くことが多かったのですが、蛇年ということもあり、初めて岩沼の金蛇水神社へ参拝しました。
当日は気温1度の中、多くの人が境内の外から並んでいて、30分ほどかけて本堂に参拝、人の流れに沿って蛇の紋様が浮かぶ石(蛇紋石)に財布を当て、金運円満を祈願してきました。
金蛇水神社
創建1000年余の歴史と伝説を持つ古社。
永祚元年(989)名工として今に名を残す京都の刀匠三条小鍛冶宗近が神恩を謝して献じたと伝わる雌雄一対の金蛇が奉納されており、この金蛇が御神体として崇められています。
金運円満、商売繁盛、海上安全の神として信仰されています。
三越となりに一番町分霊社があります。