ブログでも少しお話していましたが、先日結婚式を行いました。
無事に執り行うことができまして、この場を借りてお世話になった皆様に改めて御礼申し上げます。

さて、お陰様でたくさんのご祝儀を頂き、感無量のなか一つずつご祝儀袋を開封していきましたが、そこは職業病っぽく、見て触っているだけでも楽しいので、「凝ってる水引だよね～」とか、「綺麗な紙だよね～」などといちいち手を止めて眺めていました。

そのなかで1つだけ、小ぶりの風呂敷（小布）で作られたご祝儀袋がありました。

興味があったので少し調べてみると、ネットでは「ご祝儀袋.com」に「Konuno金封」というのがあります。
普通のご祝儀袋などよりはちょっと高め（\1,800～）ですが、和風、アジアン、モダン、季節の柄など、素敵な絵柄も揃っています。正直大量の紙のご祝儀袋はどうしていいのか悩んでしまいましたが、風呂敷であれば誰かに渡したりしても良いかもしれません。

結婚式を通して友人、知人、親戚の温かさを改めて感じましたが、風呂敷のご祝儀袋に包んでくれた会社の後輩の心配りにも嫁と二人感心した一時でした。