もう少しで師走ですね。そろそろ忘年会も始まり夜の予定も詰まってきているのではないでしょうか。美味しいお酒・料理を堪能されているのでは?!何れにしても皆様が一生美味しく楽しく食べれるようになることを願っております。
今回は食感についてお話をいたします。食感というと言葉としてどのような表現を思い浮かべますか?「パリ」「ぷりぷり」「カリッ」などでしょうか。食感を英語にするとテクスチャー(Texture)となります。
日本語ではどれくらいテクスチャー(食感)を表す言葉があるのでしょうか?なんと食品産業技術総合研究機構食品総合研究所から「テクスチャー(食感)を表す多彩な日本語」という論文が出されております。なんともややこしい名前の研究所ですが・・・・こんなデータがあるなんて驚きですね!
言語はその国の文化そのものです。料理で有名なフランスは食感を表す言葉が約230語となります。お隣の中華の本場中国はどうでしょうか。約140語だそうです。ドイツ語や英語はというと約100語あります。それでは日本はというと445語もあるのです。すごいです!他の言語に比べて圧倒的に多い。それだけ日本の食文化に食感が深く結びついているのですね。
和食は無形文化財遺産へ登録されました。この和食の中には様々な食感が織り込まれております。食を楽しむには5感を感じることが大切です。その5感は健康でなければ感じることはできません。歯の健康はもちろん、体の健康、そして精神の健康です。この予定満載の時に和食、中華、フレンチ、イタリアンと食感比べを楽しんでみませんか?そこには今まで気づかなかった別の世界があるかもしれません(笑)くれぐれも飲みすぎにはご注意を!!
※本文と画像は関係ありません
黒ひげのモノローグ
口・健康・食・旅、歯科医のひとりごと