海なし県の出身だから(だと信じているが)、私は、さかなを食べすぎると具合が悪くなるようです。海辺の民宿に宿泊したときには、煮魚、焼き魚、刺身、フライ、アラ汁など、さかなオンパレード。ぱくぱくと食べて、その日はよいのですが、翌日に具合が悪くなります。自分では、さかなを食べて、体内のある一定の限度を超えると、なにか体内で変化が起こっているのではないかと思っています。
先日も三陸の海の見えるところに1泊で出張しました。昼にいただいたお食事には牡蠣鍋、カキフライ、焼き魚、刺身などなど、海オンパレード。そして、夕食も海産物のお食事でした。おいしくいただきましたが、翌日、やはり体調がよろしくない。さかなボルテージが限度に達したんだなーと。この限度、なにをどれくらい食べると限界なのか、総量での限界なのか、さかなの種類による限界なのか、定義をみつけたいと思いつつ、計測はできないのでした。
画像は、本文とは関係がありませんが、唐桑の「つなかん」さんで提供されているお食事の写真です。ぜひ、宿泊してお食事を楽しんでください。