直売所の楽しいところは、なんといっても「そこの地域性」。そこでしか買えないとか、そこでしか食べられないとか。
以前、秋田県の北秋田にいったときのこと、楽しいお店につれていってもらいました。その名も…
の~そん
です。
直売所のような商品構成なのですが、外からみると小さなスーパーのようでした。見ていて楽しかったのは「うわー、秋田っぽい!」と思えるもの。できたてのきりたんぽが並んでいたのはモチロン感動でしたが、きりたんぽをつくるときに使う「串」…これ正式名称がなにかあるのかしら…この串まで売っていたことにはもっと感動でした。本当にみなさん手作りしているんだ、と思えたのでした。
直売所で感じた「秋田の風」でした。