東日本大震災を契機として、市民協働型の持続可能なまちづくりをより進めるために、従来の行政や企業を中心としたお金の流れに加え、市民から地域社会を支える活動を支える第三の新しいお金の流れを作ることを目標に、「一般財団法人地域創造基金みやぎ」が設立されました。
5月より財団設立に向けて具体的な検討が始まりました。財団設立に必要な300万円を集める方法として、「広く、薄く」集めることを目標としました。より多くの方々に共感をいただき、この財団を支えていただくことが重要だと考えたからです。「1口1万円で300名から300万円を集めよう!」ということで、私も多くの方々へお声掛けをさせて頂いきましたが、有難いことにわずか1ヶ月弱で無事300万円を突破することが出来ました。
代表理事は東北大学の大滝精一さんで、私も理事の末席に座ることとなりました。
地域における、ボランティア活動やNPO、地域住民の活動に加え、中小企業等の産業支援も目的とした財団ですので、今後ともぜひご支援頂ければ幸いです!
地域における、ボランティア活動やNPO、地域住民の活動に加え、中小企業等の産業支援も目的とした財団ですので、今後ともぜひご支援頂ければ幸いです!