おばんです。
2週末続けての大雪での慣れない雪かきで筋肉痛の土岐です。
雪とはまったく関係の無い話題で恐縮ですが、昨年末に東京のお台場に行く機会がありまして
私と同年代(40歳前後)の方々には有名な「連邦の白い悪魔」をこの目にしました。
そうです。機動戦士ガンダムです。
劇中このガンダムは『 型式番号 RX-78-2/ 頭頂高 18.0m/本体重量 43.4t 』の設定で描かれており、
写真はこの設定を忠実に1/1スケールつまり原寸で製作したものだそうです。
実際には存在していない漫画やアニメーションの世界で表現されているものの原寸サイズを
目の当たりにしての感想が適切か否かわかりませんが、非常にリアルで精巧な作り込みに
感動しました。頭の部分やコクピットハッチが可動したり、目や体の一部が光る度に、
ガンダムの足もとに集まった私と同年代のみならず、老若男女の人々が興奮の歓声をあげていました。
しらべてみたらこの原寸ロボットモニュメント的なムーブメントは、お台場のガンダムの他にも
『神戸の鉄人28号』も存在しているようです。
両モニュメントもなかなかの人気と集客を誇っている模様です。
宮城県在住の私としては、石ノ森章太郎先生の作品である『仮面ライダー』が
大ピンチの時に巨大化する設定がなかったのが悔やまれてなりません。