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四方山雑記帳

東北・宮城・仙台マーケットの小ネタ小ばなし

2013年7月のアーカイブ

ラスクは巡る。
その昔、街のパン屋さんにあった、サクサクのラスク。
ほとんどが売れ残りの食パンや耳だったのを、フランスパンで全国に
ファンを広げた先駆け、シベールさん。

売れ残りではなく、ラスクに最適のパンを最初から焼き、ここにラスク
極まったと思う頃、各地でラスクラッシュが始まりました。

シュガー、バター、ガーリックなどオーソドックスな味の次に、
キャラメル、カフェオレ、メイプルなどスイーツなフレバーが出始めます。

やがて、クロワッサン、ロールケーキ、シフォン、カステラのラスクなど
生地のバリエーションが誕生し、スティック、キューブと形の変化が生み
出され、ついにはカリン糖ラスク、シューラスクなど、これにてラスクの
進化系完了、と思われた本日。
ラスクは巡って、原点に帰り、しかし和魂洋材を以ってステキに戻って
きました。

例えば紫陽花ラスク。つい、紫陽花を使ったラスク?と短絡しますが
見立てる彩はブルーベリー&ラズベリー。季節の菓子を、単に食材
で表すのではなく、色や形でもてなす和の心。

もう一つの和・菓子の心は、贈。感謝の心お包みします、の手ぬぐい
が、ラスクを違和感なくちょっとした御持たせにしてくれます。

もともとは和菓子屋さん?いいえカフェなんです。
買いきれないのでWEBかリーフレットありますか?
今作っている最中なので、まだ鎌倉のショップカードだけでスミマセン。

売場も綺麗・応対も丁寧な、ケース2本のお店。
食べればもちろん美味しいラスクですが、食べる前から、食べたい・買
いたい・あげたい気持ちにさせる付加価値づくりは、モノづくりとセット
で大切ですね。

※古都のカフェ、鎌倉甘露泉が東京駅一番街店。あられ・かりんとう・
小さな5種の月餅「みくろ五福」など、品佳き菓子が和ごころで並びます。

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この記事を書いた人

大志田 典明

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