メンバーズブログ

仙台・宮城のうまいもの&直売所めぐり

人と地域を結ぶ連携担当。まちなか情報特派員とともに、地域資源調査やモニター調査・モニターツアー・広報活動を担当しています。

2010年9月のアーカイブ

    

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 道の駅に併設されている直売所は、わりと規模が大きくて品揃えも充実しているところが多いですね。トイレに寄ったら、買い物もしてしまう・・ということがよくあります。

 上品の郷、石巻の北にある道の駅。なかなか行く機会がないのですが、三陸道で移動するときには、「途中でおりてちょっと寄り道」ができる範囲です。三陸道は、サービスエリアが少ないので、「石巻河北」のインターでおりて、3分以内には到着できる便利な道の駅。

 上品の郷の中にある、直売所「ひたかみ」。ここに行くと、「買ってしまう」ものが「モサガン」です。家に帰ればオヤツがある場合でも、明日の朝ごはんのパンがあるという場合でも、「とりあえず買っちゃい」ます。

 まず、ネーミング。なんで「モサガン」?よくわかりませんが、東北の方は、「がんづき」を頭に浮かべていただければよいですし、「がんづき」を知らない方は「黒糖むしパン」を頭に浮かべてください。ここの「モサガン」は、材料に自然薯も使用しているので、もっちり感やずっしり感が特徴です。

店名:直場所「ひたかみ」 道の駅 上品の郷

住所:宮城県石巻市小船越字二子北下1-1

オマケ情報:道の駅みなみかたで、みつけた「なんばんの佃煮」。だれか食べてみたい人いますか~?「なんばん味噌」ではなく、佃煮です。

 

 

 

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直売所めぐりの季節となってきました。秋の収穫に向けて、楽しいおいしい情報が増えてきます。

登米市の「道の駅みなみかた」。もっこりニラで有名ですが、ここは「お漬け物」の種類が多いことでも有名です。どこの直売所でも、漬物の加工品やお惣菜などがありますが、だいたいはパック詰めか袋詰め。こちらのように、目で見て楽しめる工夫って、いいですよね。
 

そして、うれしいのは「切ってある!」こと。ナマケモノ主婦のわたくしとしては、なんともありがたいことです。

そして、「きれいに盛り付けてある!」こと。催しものなどで、そのままテーブルに出せます。

作り手の方も、食べるなら「こんなふうにして食べてね」と提案していかないと、食べ手側ではおいしく食べられない、ということなのかもしれません。

 

道の駅みなみかた「もっこりの里」

住所:登米市南方町新高石浦150-1

 

 

この記事を書いた人

稲葉 雅子

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